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執筆者の写真IKEF-Reto:Yas Kawamura

Jen…て簡単だけど、いつ使う?

Jen estas mia klarigo.(では説明しますね) 日常生活では、相手がお子ちゃまなら別ですが、わざわざ「これは私のペンです」とか「ここに紙があります」なんて言わないよね。

でも「ところで私のペンは何処に行ったのかな?」

「ここにありますよ」という時にJen estas via plumo.と使います。

「見えないところから出てくる」ときに使うのです。

ポケットから出す…あちゃ~赤いカード!?

だから「jenって『ほらっ』でしょ?」と質問されれば、私は知らん顔します。

あ、実は、私の授業は参加者は日本語を使ってもOKです。先生(私)は一切使いませんし、日本語で質問されようが何しようが、知らん顔です。でも、話するのは自由です(笑)

私はエスペラントにしか反応しないようにしていますので、悪しからず。


さて、

観念等無形物の理解には、実際、「訳」が必要なときもあります。

簡単な言葉は、意味が分かればあとはどんどん使って覚えましょう。

エスペラントで考えてエスペラントで話す…とはこういうことです。

でないと、いつまでも頭の中で「日本語で考えてエスペラントに訳して」という作業をする必要があります。

ちなみに、ある程度のレベルに達した方には通訳対応能力の開発も行います。


何度も恐縮ですが、

脱初心者

脱中級

いずれも、何か目的をもって勉強する、指導するための準備をする、トレーニングするなど努力することで達成できます。

私にできるのだろうか…

大丈夫☻

私もできました。

punkto, fino: Yas-istemo




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