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使える文型 J.S.de IKEFセレクション

J.S.de IKEF版使える文型集です。

Sen単語を覚える・使うための文例をご紹介しています。置き換えする箇所が指示されていますので、置き換え練習がとってもスムーズに、そして何度でもやってみたくなる事でしょう。

”置き換え千本ノック”で自分のモノにしてしまいましょう♪

単語を入れ替えて何度でもその文章を読む、そして使う事で、文の形慣れてしまえば、単語が自然と出てくるようになります。目で見ながら口に出して読んで下さい。単語は適宜置き換えて下さいね。

読むことで同時に耳で聞いている…そして、その動詞(動作)を行うことでさらに効率よく覚える事ができるでしょう。

やればわかる事ですが、Mi dormas. は難しいですよ(笑)。

千里の道も一歩から

毎日コツコツ”置き換え千本ノック”♪

1:主語+述語動詞

   Mi ridas.

   Li ploras.

   La juĝisto stariĝis. 

2:主語+述語動詞+補語

 Mi estas studento.

   La nubo estas blanka.

   Mia patro iris fiŝkapti. 

3:主語+述語動詞+目的語

   Li manĝas panon.  

   Ŝi komencis kanti.

   Mi aĉetis libron.

4:主語+述語動詞+目的語+補語

   

5:主語+述語動詞+間接目的語

6:主語+述語動詞+目的語+間接目的語

7:無主語文

★文法としてちゃんと理解したい人の為の解説

1:文章は、伝えたい内容を表現するために単語を有機的に結びつけたものである。

2:文から修飾語句を取り除くと、その文を構成するための必須の要素が残る。

3:述語動詞がその意味に応じて主語や目的語、補語を要求する。

4:単語だけでなく連文節(修飾語句)も文の主語や補語、目的語になる。

5:目的語のうち、前置詞で導かれるものを”間接目的語”を言う。

6:従属接続詞が導く節も、間接目的語になる。

 

文章を構成するために欠かせない要素は、主語・述語動詞・目的語・補語の4つに分けられます。これらの要素の中で、述語動詞が最も大切な働きをするのです。述語動詞は主語や目的語や補語のうち、どの要素を要求するかで分類が出来ます。これを動詞型と言います。

1:主語+述語動詞

2:主語+述語動詞+補語

3:主語+述語動詞+目的語

4:主語+述語動詞+目的語+補語

5:主語+述語動詞+間接目的語

6:主語+述語動詞+目的語+間接目的語

7:無主語文

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